僕の読書日記
今まで読んだ本や読書中の本、今度読んでみようと思っている本など、独断と偏見で紹介したいと思います。
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一年でいちばん暗い夕暮れに (ハヤカワ文庫NV) ディーン・クーンツ (著)
何年ぶりかのクーンツ。
文春文庫で発売されていたときは、よく読んでいましたが、
いつの頃からか、文春文庫からは発売されなくなり、
遠ざかっておりました。
今回、早川文庫から発売になったわけですが、帯の「犬愛がほとばしる」という文言にやられて、即、購入しました。

【STORY】
ドッグ・レスキューとして虐げられた犬の救護に情熱を傾けるエイミーは、その夜、恋人のブライアンとともに不思議なゴールデン・レトリーバーを助けた。同じ夜、ある邪悪な男女が、長年追い続けた獲物を捕える罠をついに完成させようとしていた。因縁で結ばれた二組の男女の運命の岐路に、突如現われた黄金の犬が起こす奇跡とは? 人の悪意がもたらす恐怖と犬への深い愛が織りなす、サスペンスフル・ドッグ・ストーリー

前にも書きましたが、私は犬が好きです。
その中でも、口吻が長い短毛種が好きなので町で見かけたらじっと見てしまいます。
嗚呼っ、もふもふしたい。
この本のレビューとはまったく関係がありませんが、一応念のため。(なんの?)

さて、「一年でいちばん暗い夕暮れに」です。
いやぁ、面白かった。
なにか、ほっとする作品です。
読み終わった後、じんわりと胸に熱いものが。

ドッグ・レスキューのエイミーが、ニッキーという名のゴールデン・レトリーバーを
助けたことにより不思議な事柄に巻き込まれてゆく。
当初、まったく関係ないと思っていたお話が、終盤に向かって進むにつれて
ひとつの物語へと。


以前と変わらない、クーンツ節ですが、こんなに比喩表現が多かったかしら?
昔に比べて、文章も内容も詩的な部分が多くなっているような気もします。

それにしても、ニッキー他、登場するレトリーバーたちの描写が素晴らしい。
作者が犬を描写するときの目線が、本当に犬に対して優しい。
犬をよく見てるんでしょうね。
作中に登場する犬たちがほんと生き生きとしています。
実生活でもレトリーバーを飼っているそうですからこそ、描写に違和感がないのでしょう。
レトリーバーはエキセントリックなところのないおおらかな性格ですが
雰囲気がよく出ています。

物語の結末については、賛否両論があると思います。
人によっては、ナンじゃこりゃと思うかもしれません。
しかし、私は好きです。
これこそが、物語を全体的に覆っているくらいトーンの救いのような気がします。

嗚呼っ、もふもふしたい。





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【今日の積読】

法月倫太郎「生首に聞いてみろ」
和田竜「のぼうの城」
道尾秀介「シャドウ」
道尾秀介「背の目」(上)(下)
北森鴻「メビウス・レター」
アガサ・クリスティー「スタイルズ荘の怪事件」
オグ・マンディーノ「十二番目の天使」
堂場俊一「ミスジャッジ」
泡坂妻夫「亜智一郎の恐慌」
小峰元「アルキメデスは手を汚さない」
伊園旬「ブレイクスルー・トライアル」
西澤保彦「笑う怪獣ミステリ劇場」
西澤保彦「転送密室」
西澤保彦「人形幻戯」
有栖川有栖「女王国の城」
ディーン・クーンツ「オッド・トーマスの霊感」
東野圭吾「さまよう刃」
増田 俊也「シャトゥーン ヒグマの森」
藤田 宜永「ダブル・スチール」
ジェフリー・ディヴァー「石の猿」
ジェフリー・ディヴァー「コフィン・ダンサー」
東川 篤哉 「学ばない探偵たちの学園」




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コメント

こんばんは、お邪魔します。
ワタシも犬好きなので、とても興味を持ちました。
あとで探してみたいと思います。

クーンツは読んだことは無いのですが、どんな作風
なのでしょうか?
[2010/02/07 22:26] URL | 小むらさき #- [ 編集 ]

いらっしゃいませ
小むらさきさん
こんにちは。
らんまるです。

コメント、ありがとうございます。

クーンツは、ジャンルで言うと、サスペンス・ホラーといったところでしょうか。
ホラーとはいっても、ただ怖がらすだけって言う感じではなく、
どちらかというと、サスペンスに重きを置いている感じです。


クーンツは昔にも犬ネタの「ウオッチャーズ」という各品を書いていて
こちらも犬が大活躍します。
これは、面白いですよ。

よよろしければこちらもどうぞ、

[2010/02/08 13:03] URL | らんまる #- [ 編集 ]


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